【三次の鵜飼】鵜匠の上岡良介

【三次の鵜匠】鵜飼の上岡良介

INNER PEACEの代表、上岡良介は鵜匠をしております。

三次鵜飼の上岡良介
三次鵜飼の上岡良介(鵜匠)

<鵜飼とは>

皆さまは「鵜飼(うかい)」をご存知でしょうか?

鵜飼とは、鵜(ウ)を使ってアユなどを獲る、漁法のひとつです。

古事記や万葉集にも登場している「鵜飼」は長い歴史を誇る伝統漁法です。

鵜飼い・鵜養(うかい)などと記載されることもあります。

伝統的な漁法から美しい観光へ

 

<鵜飼の仕事>

「鵜(う)」という鳥を使用して漁を行います。

鵜飼は、潜水して魚を捕食する鵜の習性を利用して天然鮎を獲る伝統漁法。

鵜が魚を捕獲する時に、その鋭い嘴(くちばし)で血抜きの効果もあり、旨味が凝縮されます。

そのため幕府への献上物として、重宝されました。

その後、漁労として発展し、現在は観光がメインの鵜飼となっております。

 

<三次の鵜飼と歴史>

鵜飼の歴史は古く、奈良時代には既に行われており、柿本人麻呂や大伴家持らも歌に詠んでいます。

三次の鵜飼は戦国時代、毛利氏との戦に敗れた尼子軍の落武者が始めたとされており、後に三次藩主の浅野長治が改良を加え、現在の形に至ったといわれています。

また、三次の鵜飼は450年の歴史を誇ります。

 

<三次鵜飼の特長>

三次鵜飼の特長は、鵜匠が操る手綱が約7mと全国で一番長く、広範囲でダイナミックな鵜の狩りが見られることです。

また鵜匠が前船頭も兼ね、一度に8羽もの鵜を統率することにあります。

鵜が鮎を捕える瞬間を逃さず船の行く手にも留意する、脈々と受け継がれた伝統技は、回遊式と呼ばれる鵜船と遊覧船が並走する方法で間近に見ることができます。

鵜飼は全国で約10箇所で行われていますが、三次の鵜飼は一味違います。

 

<観光してみませんか?>

夏の夜にダイナミックな伝統技をご覧ください。

夜鵜飼とも言われ、篝火の灯りが涼しい夜の川面を照らし、烏帽子に腰蓑装束の鵜匠が見せる熟練の手綱さばき。

遠近に川音を聞きながら、水面で繰り広げられる鵜匠と鵜が一体となった情景をお楽しみいただけます、、

三次鵜飼は三次の夏の風物詩、全国でも珍しい遊覧船と並走して鵜飼がご覧になれます。

 

三次鵜飼の上岡良介(鵜匠)
三次市の三次鵜飼の上岡良介(鵜匠)

 

<代々鵜匠の家系で現在五代目の鵜匠>

広島県北部にある三次市(みよしし)で、代々鵜匠の家系で現在五代目の鵜匠を継いでます。

私は現在15羽の鵜を飼育していますが、そのうちの6羽を一度に操って、漁を行います。

 

<伝統を守りたい>

代々の鵜匠の家系に生まれたので、鵜匠にはなるべくしてなりました。

私で五代目になるのですが、幼い頃から祖父や父の鵜飼を見ていたので、自然とこの仕事をするようになりました。

ですが、伝統技術を守りたいという想いも小さな頃からあったと思います。

父の鵜舟を操縦する舵子(かじこ)の経験を積み、2000年に鵜匠としてデビューしました。

 

少しでも「鵜飼・鵜匠」に興味を持って頂ければ幸いです。

三次の伝統を守り、これからも育てたいと思います。

 

三次市観光公式サイトにも三次鵜飼の情報が掲載されています。

三次市観光公式サイトはこちらから

 

 

三次市から全国へ★

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「INNER PEACE(インナーピース)」は人々が暮らしやすくなるような事業をこれからも展開してまいります。

伝統技術を守りたい・・。

歴史深き三次の伝統漁法「鵜飼」

<上岡家5代目>鵜匠
INNER PEACE founder 上岡良介★